刈谷市議会 2023-03-03 03月03日-04号
○議長(中嶋祥元) 福祉健康部長・・・ ◎福祉健康部長(加藤雄三) まず、介護職に関心を持っていただくきっかけとなりますよう、介護に関する入門的研修を開催いたしまして、30代から80代までの20名の方が申込みをされました。
○議長(中嶋祥元) 福祉健康部長・・・ ◎福祉健康部長(加藤雄三) まず、介護職に関心を持っていただくきっかけとなりますよう、介護に関する入門的研修を開催いたしまして、30代から80代までの20名の方が申込みをされました。
地域包括ケアシステムを支える人材の確保、育成を図るため、介護に関する入門的研修の開催、介護職員初任者研修、主任介護支援専門員研修及び更新研修の受講費の補助を行うなどの支援を行っております。 ほかにも新聞販売店、牛乳販売店などの55の事業所と刈谷市高齢者見守り活動に関する協定を締結しております。
そこでは、介護事業所で働きたい方、介護に興味・関心がある方、ボランティア活動がしたい方を対象とした、介護に関する入門的研修を開催しており、研修を修了した方は、サポーター登録をすることができ、介護事業所で活躍いただくことができます。
4点目、介護人材確保・育成支援事業については、今年度実施した入門的研修の参加者へのアンケートから、事業者だけでなく、個人向けの補助も行うことなど、人材確保の効果が見込めます。介護支援専門員の急減についてですが、質問質疑でも取り上げました。本市ではここ直近3年間で12名減少しています。
その中で、介護に関する入門的研修を開催しましたけれども、こちらにつきましては10代から70代まで17名の方に受講をいただきました。 また、主任介護支援専門員研修費補助につきましては、今年度より更新研修も補助対象として拡大をしております。現時点では5件の実績があり、内訳として更新が3件、新規取得が2件となっております。
○議長(加藤廣行) 福祉健康部長・・・ ◎福祉健康部長(村口文希) 現在、本市で行っている介護人材の確保、育成支援の具体的な取組といたしましては、主に介護未経験者を対象とした介護に関する入門的研修の開催や、主任介護支援専門員研修や、訪問介護業務の必須資格となる介護職員初任者研修に関する研修費に対する補助を行っております。
今年度、介護未経験者に対して、介護についての理解を深め、介護職への就職のきっかけづくりの一環となるよう介護に関する入門的研修を開催し、10代から70代までの計17名の方に受講をしていただきました。 そのほか介護に関する資格取得に対する補助制度を拡充し、費用面において介護従事者に対する支援を行っております。 以上でございます。
具体的には、介護未経験者の介護についての理解を深めるための入門的研修などの開催や訪問介護業務の必須資格となる介護職員初任者研修などの研修費の補助制度を新たに予定しております。 これらにより、費用面での支援に加え、資格手当の支給など給与面での処遇改善にもつながり、また、人材の育成、定着にも寄与できるものと考えております。
介護職の魅力をより知ってもらうための取組や介護に関する入門的研修の新たな実施などにより、介護人材の裾野を広げるとともに、資格の取得等に必要な研修費用を助成することで、介護人材のキャリアアップを支援してまいります。
議案第17号について、「生活援助従事者研修修了者」と「介護に関する入門的研修修了者」の実務者研修(通信教育)課程の授業料を8万円とする根拠は、との質疑に対し、授業料の設定は、無資格者の9万円よりも安価にすることと、それぞれの研修の修了者に必要な実務者研修課程の受講期間が、現在規定している「訪問介護員養成研修修了者3級課程」と同じ5カ月であることから、3級課程と同じ8万円とした、との答弁がありました。
提案理由でございますが、生活援助従事者研修及び介護に関する入門的研修が創設され、厚生労働省社会・援護局福祉基盤課長通知「実務者研修における「他研修等の修了認定」の留意点について」が一部改正されたことを受け、田原福祉専門学校の附帯教育事業である介護職員養成科の実務者研修課程において、修業期間を定める規定にこれらの研修を追加する必要が生じたため、本条例の一部改正をお願いするものでございます。